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2016年04月16日

科学技術を結集して日本の介護分野の生産性を向上させる!

日本では介護分野での問題がいろいろと指摘されています。増え続ける要介護者に対し、施設と介護従事者の不足、介護が重労働であるにも関わらず賃金が低い、などといった問題です。

これは非常に解決が難しい問題です。根本的に介護現場の生産性を向上させることが重要であることは明らかです。しかし、どのようにして生産性を上げればよいのでしょうか?

現在でさえギリギリの状況で努力している介護従事者に、もっと働くことを求めるのは無理があり過ぎます。このような問題ほど、科学技術を駆使して解決すべきでしょう。人類の歴史を見ても、便利な道具・装置を発明し、利用することで著しく生産性を向上させてきました。さらにソフトウェア的なノウハウにも医学・科学の研究成果を活用すれば、格段に生産性を向上できるはずです。

実際、いくつかの企業で介護分野に役立ちそうな研究開発が行われ、製品・サービスが提供され始めています。ここでいくつか紹介します。

施設内で要介護者の移乗介助機器を導入することで、腰痛による介護者の離職を減らせると期待されます。現在の腰痛による離職者の割合から考えると、年間で約4800人の離職防止効果があると考えられます。

移乗介助機器としては、すでにかなり有名になったCYBERDYNEのロボットスーツHALがあります。HAL介護支援用腰タイプは、2015年度厚生労働省補正予算の「介護ロボット等導入支援特別事業」の対象機器に選ばれています。

富士機械製造株式会社の移乗サポートロボット Hug T1は、ベッドから車椅子、車椅子からお手洗い、といった座位間の移乗動作や、脱衣場での立位保持に利用できるロボットです。

見守りシステムを導入すると、夜間業務が20%効率化できるとされています。また排泄支援システムの導入により、夜間のおむつ交換を著しく減らせる可能性があります。

センサーを用いた見守りシステムは、パラマウントベッド、構造計画研究所などが開発しています。

排泄支援関連は、ユニ・チャームが自動排泄処理装置をレンタル、TOTOがベッドサイド水洗トイレを開発しています。

日本の技術力を結集して、便利な製品・サービスを開発していけば、介護分野の生産性は向上できるはずです!





posted by アポロ at 16:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月31日

産業は特許だけでは守れない!科学技術の発展のために何が必要なのか?

科学技術が社会を変革してきたことは改めて言うまでも厳然たる事実です。化学、物理、医療などのこれまでの研究成果が生み出され、実用に移されなければ現在の社会はありません。これからも科学技術が人類にとって必要であり、頼りにするところであることは変わらないでしょう。

しかし、最近の日本の電機メーカーの苦境を見ると、最先端の科学技術を生み出す研究開発力と事業として利益を上げ続けることは別の話であることがよく分かります。研究開発には多額の費用がかかり、事業化した後に投資を回収し、利益を生み出せなければ、企業は研究開発を継続できず、結果として新しい科学技術を生み出すための研究開発が継続できなくなります。

新しい科学技術が世の中でに出てこなくなればそれは社会にとって大きな損失となりますので、リスクを取って研究開発を進めて素晴らしい成果を上げ、事業化した人を保護するために特許制度というものがあります。特許を取れば、排他的な権利が与えられ、他社が無断で実施することができなくなり、特許の所有者が独占的に利益を得ることができるという制度です。

しかし、昨今の電機業界の最先端の科学技術の動向を見る限り、特許を取得することで事業を守ることに結びついていません。もちろん特許制度そのものが無力ではないのですが、特許の権利が出願から20年しかないことに原因があります。

画期的な発明をし、基本特許を取得したとしても、それが製品化して利益を上げる頃には権利が残りわずかとなるか、場合によっては権利が切れてしまいます。通常は基本特許を取った後に、応用特許・周辺特許も固めて行くのですが、それらも数年から10年ぐらいにかなりのものが出願されます。つまり基本特許が切れてから数年で応用特許・周辺特許も切れてしまいます。

事業として成長してきた頃には、キャッチアップする側はかなりの技術が特許の権利切れで使えるようになってしまうのです。それが実際に起こったのが液晶ディスプレイです。液晶ディスプレイは1980年代がパソコン用などで製品が出始めています。つまり2000年には初期の頃の特許は期限切れになっているのです。特に製品が成熟して技術的な差別化が難しくなってくると、必ずしも最先端の技術を使わなくてもそれなりに売れる製品が作れるようになってしまいます。そうなると特許で事業を守るということはほとんど有効ではなくなってしまうのです。

そのような意味でも製品とは必ずコモディティ化するものなのでしょう。実際、液晶ディスプレイ以外の製品も急速に他国にキャッチアップされ、コモディティ化しています。これからの日本の産業力強化のためにはこのことを念頭において戦略を練らなければならないでしょう。




posted by アポロ at 20:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月18日

ノートパソコンを買うならばSSD搭載モデルを選びましょう!

長年パソコンを使い、何回か買い替えたりしていると、最新型のパソコンが着実に性能向上しているのを感じます。技術の進歩は素晴らしいですね。お金を払って、高いパソコンを買えば、その時の最高性能を味わえますので、嬉しい限りですが、現実は予算の関係もあって少しでも安いものを選びたくなります。

今、ノートパソコンを買うならば、どの部分にお金をかけるのが良いのでしょうか?

おススメなのはSSD(ソリッドステートドライブ)を搭載したノートパソコンです。SSDはHDD(ハードディスクドライブ)に比べて圧倒的に読み書き速度が優れています。そのためパソコンの電源を入れてから、使える状態になるまで、つまり起動にかかる時間が断然短くなります。

毎日パソコンを使っていると、起動に要する待ち時間は本当に無駄です。塵も積もれば山となるで、1年間分の待ち時間を積算するとかなりの時間になるでしょう。それだけでもSSDにお金をかける価値がありそうです。

またいろいろなアプリケーションを使用する際の読み書きも当然早くなるので、パソコンの動作が軽快になります。これもHDDに比べて、長い目で見れば大きな差になるでしょう。

さらに構造から、本質的に耐衝撃性が高く、静かで、低消費電力で発熱も少なくなります。また小型・軽量であり、持ち運ぶノートパソコンとしては価値が高いです。

この最先端の技術を堪能するために、ノートパソコンを買うならばSSD搭載モデルと選びましょう!






posted by アポロ at 21:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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