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2016年04月17日

パワー半導体は日本の電力消費を大きく減らせる!

東日本大震災以降、日本中で省エネルギー・節電の努力が行われています。従来の照明をLED照明に交換するなど、それほど難しいことではなく、ただ実行すれば省エネルギーになるようなこともまだかなり残されており、日本の電力消費はもっともっと下げられそうです。

もちろん最先端の技術を導入することで劇的に消費電力を下げられれば、社会的なインパクトが大きくなります。いろいろな技術が研究開発されていますが、今、普及が始まりつつあるのが「パワー半導体」です。パワー半導体とは大きな電力を扱う半導体の総称ですが、現時点では直流を交流に変換するインバーター、交流を直流に変換するコンバーターなどとして、大きく消費電力を低減できる半導体として注目されています。

エアコン、冷蔵庫などの多くの家電製品、電車、ハイブリッドカー、電気自動車などの乗り物には、インバーター、コンバーターなどが使われており、そのような変換をする際に電気が失われます。最先端の炭化ケイ素を使った半導体を用いると、この電力損失を大きく減らすことができます。

三菱電機が開発したシステムは、東京メトロの鉄道車両に導入され、駆動用の電力消費を39%も削減しています。あの大きな電車の駆動用電力を39%も低減できるわけですから、これが多くの車両に導入されていけば日本の省エネルギー化に大きく貢献できる画期的な技術となるでしょう。すでに小田急も導入を表明しています。

三菱電機は今後はエアコンなどにも導入していく予定です。そうなれば各家庭・職場のエアコンの電力削減に威力を発揮するでしょう。従来照明がLED照明に変わることで大きく照明のエネルギー削減につながりました。エアコンと言えば消費電力が大きい家電の代表ですので、この消費電力が大きく下げられるのであれば、極めてインパクトがあるでしょう。

日本の技術で省エネルギー化をどんどん進めて行きたいですね。




posted by アポロ at 09:11| Comment(0) | テクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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