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2015年10月10日

近畿大学、ウナギ味のナマズを開発!これはすごい!

近畿大学の有路昌彦准教授は、ウナギ味のナマズを開発しているそうです。ウナギは日本人にとっては大切な魚ですが、近年数が激減し、絶滅が危惧されています。

そのため養殖されていますが、洋食はまず天然のシラスウナギを捕ることから始まります。黒潮に乗って日本沿岸にたどり着いたウナギの子供、シラスウナギを大量に漁獲してこれを育てます。日本国内だけの話ではないので国際的な協力が必要で、世界人口の増加とともに資源の奪い合いが激しくなるほど協力も困難になります。

完全養殖も行われたことがありますが、歩留まりが悪く、コストがかかるため、商業的には成功していません。このようなウナギの養殖の研究開発を続けることも重要ですが、発想を変えて、これまであまり日本で食されていなかった魚で似たような味のものを品種改良して生み出すことも意義があるでしょう。そんな取り組みが今回の近大のウナギ味のナマズです。

有路昌彦准教授によれば、ナマズは「世界でもっとも食べられている養殖淡水魚」だそうですが、独特の泥臭さや崩れやすい魚肉があまり日本では普及していない理由とのこと。これも地下水を使って育てる、エビなどの甲殻類を餌として多く与えることで改良できるそうです。

日本の領土内で養殖できる漁獲資源というものは、食糧の安全保障という点でも注目です。






posted by アポロ at 23:35| Comment(0) | テクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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